本間朋晃の代名詞とも言うべきは、満場一致で「こけし」でしょう。 こけしとは、コーナーから大きく飛ぶのではなく、頭を傾けながら倒れ込むように落下していく型のダイビングヘッドバット。 イメージ的には、大きくダイビングする […]
カテゴリー: 3.記憶に残るプロレス技
ドラゴンスクリュー、足4の字固めを始めとした足攻めで試合を組み立てて、シャイニングウィザード、稀にムーンサルトプレスやフランケンシュタイナーで試合を決める2000年代以降の武藤敬司しか知らない人からすれば、90年代前半の […]
まだ見ぬ強豪 昭和から平成初期にかけてのプロレス界では、こんな言葉が良く使われていました。 インターネットが普及して情報社会となった現代では、ちょっと考えられませんが、日本に居ながら世界各国の試合やレスラーの情報などを […]
いまや天山広吉の代名詞となった技と言えば、2003年にスランプの中で開発し、多くの大舞台でギブアップを奪ってきたアナコンダバイス。 そんなアナコンダバイスも派生技が複数編み出されて 現座では実に様々なバリエーションが存在 […]
誰が見ても分かりやすく 単純明快にして威力も充分な必殺技といえば、アイアンクロー。 形だけなら素人や子供でも容易に真似する事は出来るでしょうが、人並み外れた握力をもってして 初めて必殺技となるこの技は 誰でも真似で出来る […]
凄まじい早さで、進化を続けるプロレス技ですが、プロレス技の中でも芸術品と呼ばれるのは、ジャーマンスープレックス そのジャーマンも長いプロレスの歴史の中で、実に様々な形に進化を遂げていますが、数あるジャーマンの派生技で […]
2002年にデビューした石森太二も 早いもので20年のキャリアを重ね、もはやベテランと呼べる域に達してきましたが、これまでの20年に及ぶ長いキャリアの中でも その時その時で、石森は様々なフィニッシュを使用してきました。 […]