間接技としては、地味な部類に入るかもしれない「膝十字固め」も入りかたに工夫を加える事で、見映えの良い華やかな技になる場合もあります。 その代表例が日高郁人の得意とするショーンキャプチャーです。 グロッキー状態の相手に […]
カテゴリー: 3.記憶に残るプロレス技
今では様々な選手が、使用するデスバレーボム。 この技の元祖は、全日本女子プロレスの三田英津子ですが、現在では国内外・男女問わず多くの選手にそのままの形と名称で使用されています。 この技が世に出て来た1990年代前半は […]
飯塚高史と言うレスラーは、怨念坊主になってからはキャラクターを確立した事で、存在感を増す事に成功しましたが、それまでの飯塚は、イケメンな上に実力もあるのに、何故か存在感が薄い不思議なレスラーでした。 凱旋帰国と同時に […]
プロレス技には、一度は世に出た物の 程なくして使われる事が無くなってしまった残念な技は沢山あります。 様々な技を開発しながら、何故か当の本人は使わなくなった技を複数持っていると言うレスラーは、獣神サンダー·ライガーが筆頭 […]
Jr.の超竜こと高岩竜一の代名詞と言えば、デスバレーボムと もう一つ。 餅つきパワーボムですよね。 パワーボムで叩きつけてから、そのままクラッチを離さずに、もう一度持ち上げて再びパワーボムで落とし これを、3~4回繰 […]
三沢光晴と間接技 テクニシャンで持ち技の豊富な三沢ですが、長いキャリアの中で、積極的に間接技だけは余り使ってこなかったので、三沢にとって間接技は、なかなかイメージの沸かない部類の技かも知れません。 フェイスロックやキ […]
1990年代の全日本プロレスは、外国人天国と言われていた様に、とにかく強力な外国人がひしめきあっていました。 その中の四番手に位置していたと思われるのが、ダニー·スパイビーで、スタン・ハンセンらの後塵を拝してはいましたが […]