2000年代のNOAHを中心に、プロレス界に流行したリストクラッチ式。 自分の持ち技に、リストクラッチを加えて上位技とするのは、様々な選手が様々な技に応用して来た事ですが・・・その理由は単純に威力が上がるからに他なら […]
カテゴリー: 3.記憶に残るプロレス技
一昔前は、最上級の大技と言われた雪崩式フランケンシュタイナー。 開発者は言わずと知れた獣神サンダー·ライガーですが、オリジナルの形はコーナー上に相手を座らせてから仕掛ける物で、これが一般的に良く見られる形です。 し […]
今や国内外問わず 多くの選手に愛用されるPKは、打撃系選手の当たり前の持ち技となっています。 PKの元祖は柴田勝頼で、柴田を象徴する代名詞的な技ですが、最初にPKと言う技名を聞いた時は「なんじゃそれ!!」と言うのが正直な […]
旧全日本プロレスの選手にしては、珍しくレガースを着用して 蹴りを多用する川田利明ですが、一口に蹴りと言っても 川田の蹴りはUWFの蹴りとは、似て非なるものです。 UWFのを格闘技的な蹴りとするなら、川田のはプロレス的 […]
新日本プロレスや全日本プロレスで、トップ外国人として活躍したジャイアント·バーナード。 彼は一見すると強面の風貌と、タトゥーを施した巨体でパワー自慢の外国人に思われがちですが、ああ見えて高い身体能力と意外な器用さを併せ持 […]
田上明の必殺技である喉輪落としも 変わった形から入る俺が田上や秩父セメントに始まり、プロレス界に衝撃を与えた断崖式など…様々な派生技が存在しています。 その中でも比較的シンプルで、そして強力なのが雪崩式喉輪落としです。 […]
田中稔は、本当に何でも出来るレスラーで、蹴りや間接技や空中技、その気になればラフファイトまで 全ての技を高い平均点で出来てしまうので、器用と言うか天才肌なんでしょうね。 そんな田中が拘りを持っている技が、丸め込み技と聞い […]