小島聡はラリアット一筋で、長年のキャリアを闘い抜いてきましたが、必殺技の数こそ決して多くは無いものの、オリジナルの技は意外に多数存在します。 その小島オリジナル技の中で、個人的に好きなのは、ロッキンバウです。 スタン […]
カテゴリー: 3.記憶に残るプロレス技
1990年代の全日本プロレスは、世界でもトップクラスの激しい闘いを展開しており、その中でも多くの名場面と共に、沢山の激しい技やムーヴも生まれました。つ 四天王プロレスと形容される 全日本上位陣の闘いについていくには、大な […]
プロレスにおいて拳を握っての攻撃や、顔面を殴る攻撃は基本的には反則です。 しかし不思議な事に、パンチが許されてしまう選手が居ます。 その代表格がアントニオ猪木や天龍源一郎でしょうか。 パンチは反則には違いありません。 […]
田中稔は実に器用で、どんな技でもそつなくこなしてしまう印象がありますが、2006年頃のCTUとして活動していた期間は、新技の開発や新たな技の会得に、特に励んでいた時期だったと思います。 その中には「なに?そのネーミング? […]
太陽の天才児と呼ばれた棚橋弘至も未やベテランになり、ファイトスタイルもすっかり安定して現在では、かつて使用していた技の数もかなり絞り、使われなくなった技も多くあります。 棚橋が2007年から使い始めたオリジナルホールドの […]
藤波辰爾に憧れを抱き プロレスラーとなった選手は現役世代の中でも多いですが、棚橋弘至もその一人。 プロレスラーとしてデビューしてからも藤波の影響を色濃く受けていて 脱ヤングライオンの時期に飛龍継承を掲げた棚橋は、ドラゴン […]
アントニオ猪木には、蹴りと言えば延髄斬り以外は余りイメージが沸かないと無いと思いますが、普通のプロレスの試合ならばともかく、異種格闘技戦ともなると蹴り、特にローキックは非常に有効な攻撃になってきます。 猪木は積極的に […]