レッスルキングダム全カード決定！

12.16新日本プロレスが、来年の1.4~5東京ドーム大会の全カードを発表。

基本的にはこれと言った　目新しい選手の参戦などのサプライズはなく　平常運転で勝負なんでしょうが、オスプレイを始めとした常連外国人の参戦は嬉しい限り。

オスプレイがようやく来日すると言う事で、IWGP乱立問題にイイ加減にケリを付けて欲しいのですが、この二日間でちゃんと全てが丸く収まるでしょうか？

負けた誰かが、最後にグダグダ言い出すのだけは勘弁して下さいね。

WTL優勝の後藤&YOSHIと、BOSJ優勝のヒロムがそれぞれ王座に挑戦するのも、来年のそれぞれの階級の軸を決める大事な試合となります。

メインストーリーからは外れますが、気になるのは柴田勝頼の復帰戦。

ルール調整中で、対戦相手も未定だそうですが、ここは本当に慎重にならざるを得ない部分。

柴田の復帰はメチャメチャ嬉しいけど、事故だけは絶対に無い事を祈ります。

スターダムの提供試合は、来年も組まれますが今までは第0試合だったのに、第２試合に昇格したんですね。

良い事だと思います。

他団体だとか女子だとかは、関係なく新日ファンでも今や注目しているスターダムの試合は、それに見合った試合順にしても良いでしょう。

個人的には今年もジュリアが見たかったんですけど、岩谷麻優が見れるだけでも良いとします(笑)

ただ10試合前後に、ボリュームアップするとは言ってたのに、8試合なんですね。

せめて9試合はあると思ってたので、想像よりは少なかったですが、それでも今年のドームに比べたら大きな進歩。

試合数が増えただけあって　全員ではないにせよ選手も分散させずに、両日参戦してるのは、喜ばしい事です。

ただ5日の試合の前哨戦のような形で、4日のカードが幾つか組まれているのは少し気になりますけど……ある意味　贅沢なドームの使い方ですね。

それと、またジェイ·ホワイトが来なかった事は心配なんですが、サプライズでニュージャパンランボーにいきなり出てこないかな…と少し期待しております。

何にせよ　来年の東京ドーム2連戦も楽しみな大会。

あとは、この一ヶ月でコロナ感染者数が爆発したりで、大会に支障が出ない事を祈るばかりです。