全日本プロレスが分列してしまった2000年までは、日本のプロレス界は多団体時代に入りながらも 新日本と全日が2大メジャーとして人気実力ともに、勢力を二分していました。 だからこそか両団体は、とにかく両極端でした。 攻 […]
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2004年 新日本プロレスの凋落とは裏腹に、勢いに乗るNOAHは初進出となる東京ドーム大会を開催。 そして そのメインイベントとなったのは、GHCヘビー級選手権 小橋建太vs秋山準。 三沢光晴vs小橋建太と並ぶ 当時 […]
つい先日 武藤敬司がNOAHの至宝GHCヘビー級王座を奪取し、史上3人目となるメジャーシングルのグランドスラムを達成したばかりですが、これに触発されたか秋山準もDDTで、KO-D無差別級王座を奪取して プロレス界でも影響 […]
新日本プロレスの選手の多くは、IWGPやG1に挑むもなかなか栄冠を手にする事が出来ずに、苦しんだ選手が多いと思います。 例外を挙げるとするなら その両方を一発奪取したのは、歴史上オカダ・カズチカくらいでしょうか。 あのミ […]
1990年代の超・新星と言えば 真っ先に思い浮かぶのは、秋山準でしょう。 1993年にデビューした秋山は、早々にノーザンライトスープレックスを必殺技として あっという間に、頭角を表します。 数年後に、トップ戦線にまで参入 […]
実力の割に、滅多にスポットライトを浴びる事もなかった不遇のレスラーは、数多く居ましたが、本田多聞もその一人でしょう。 輝かしいレスリングの実績を持ちながらも やはりその風貌と年齢のせいでしょうか・・・同期に秋山準が居た事 […]
長らくジャイアント馬場体制にあった全日本プロレスでしたが、馬場からマッチメイカーを託された三沢光晴が、先頭に立ち様々な改革を試みていったのが、1998年。 その改革の一つが、Jr.ヘビー級の地位向上 勝つか負けるか分 […]