米国でジェイがBCと合流

1.27 米国インパクト・レスリングの番組がで、最近日本で姿を見なくなって久しいジェイ・ホワイトが、バレットクラブで活躍するタマ・トンガ&タンガ・ロアと合流。

インパクトのリングをジャックしました。

 

日本国内では馴染みの無い バレットクラブメンバーのクリス・ベイvsジェイク・サムシングのシングル戦。 試合には勝ったジェイクでしたが、突如G.o.Dのタマとタンガの襲撃にあってしまい、そこにマイク・ベイリーが駆け込んできてジェイクを救出。

ここで当然G.o.Dと一触即発の雰囲気になります。

 

そのベイリーに背後から襲い掛かったのが、何とジェイ・ホワイト。

SSSでベイリーを投げ捨てKOすると、ベイを含めた4人のバレットクラブで代名詞の「TOO SWEET」ポーズを決めてインパクト侵攻をアピール。

 

これは日本のファンとしては、何とも羨ましい光景。

ジェイは最近全く来日していなかったので、新日本との関係も気にはなっていたんですが、アメリカの地で他団体とのリングとは言え、バレットクラブの絆が残っていた事にホッとしました。

EVILが加入して、内部が少しゴチャついているバレットクラブの現状でも、来日しなかったジェイについてEVILは勿論、タマやエル・ファンタズモすらも苦言を呈していた事もあったので、バレットクラブとジェイの関係は気になっていたし、最悪の場合

「ジェイの追放」「ジェイの新日本退団」

ここいらの事も頭をよぎっていたので、ここで 「TOO SWEET」 を交わしたと言う事は、まだまだ信頼関係も残っていると言う事ですからね。

 

出来る事ならこの抗争を日本に持ち込むなり、この流れでジェイが日本国内でのバレットクラブ復帰を期待したい所なんですが、長らく来日が途絶えていたジェイの来日は、現在の世界情勢を考えると難しい部分は、有るかも知れません。

ですがジェイの中に「バレットクラブのリーダーは自分」と言う想いが有る以上は、いつか来る”その日”を待つしか有りませんね。