6月15日 遂に、遂に
遂に、新日本プロレスが帰ってきました!
新日本プロレスのリングに闘いが帰って来ました!!
今はまだ無観客試合と言う事で、様子見からのスタートですが全ての新日本ファンが、今日と言う日を待ちわびていました。
まずは本体選手の入場から始まり 代表して棚橋弘至の挨拶から始まります。
レスラー達の姿は、SNSやYOUTUBEで観ていた人も多いでしょうが、やはりリング上で観る選手達が、一番カッコ良く見えますね。
約4カ月ぶりの試合となる訳で、試合勘や身体が鈍っていないか心配だったのですが、要らぬ心配でした。
矢野とか田口とか、最初からあんな感じの選手は別として身体が緩んでいる選手は、一人も居ませんでしたし 全選手が以前と変わらぬ姿で、元気な試合を見せてくれました。
逆に4カ月の休みが、選手達のコンディションを良くしたのかも知れません。
若手の辻や上村は、相変わらず元気だし
矢野はコーナーを剥がすの相変わらず早いし
棚橋&飯伏は相変わらずカッコ良いし
鷹木とSHOは相変わらず熱いし
ヒロムは相変わらずハチャメチャだし
無観客試合と言う事を忘れさせてくれる位の 最高のパフォーマンスを見せて貰いました。
久しぶりの新日本プロレスを堪能しました。
そして最後は、2冠王者の内藤哲也が新技からのデスティーノで、きっちり白星を奪い”デ・ハポン”締め。
年明けから不発に終わった”デ・ハポン”で、この日を締めれたのは、最高のラストだったと思います。
ただ内藤の喉がキツそうだったのは、ブランクのせいでしょうか?
それと内藤はTシャツを着たままの試合は良く有りますが、出来ればこの日はTシャツを脱いで上半身を出して欲しかったですね。(まさか身体が出来てないんじゃ・・・)
この日の試合は無事終わりましたが、明日から始まるニュージャパンカップの戦いは、既に始まっています。
各試合で前哨戦が含まれていた為、あちこちでバチバチ火花を散らしていたので明日からの試合も非常に楽しみになってきました。
内藤に宣戦布告をしながら去っていっておいて 内藤がグータッチをしようとすると急いで戻って来て グータッチに参加するのは、ヒロムらしいですが(笑)
それとは逆に「個人闘争はもう始まってる」とばかりに、グータッチに参加しないで帰っていった鷹木も”らしい”です。
とにかく新日本が、ようやく帰ってきました!
あとは大会中に、感染者が出ない事を祈るばかりですが、そこは充分な対策をしてるので大丈夫だと信じて リング上で身体を張っている選手をひたすら応援したいと思います。