G1&スーパーJr.の同時開催?

高橋ヒロムが、またまた突拍子もないアイディアを投下してくれました。

新日本プロレスが誇る看板シリーズ

何と G1クライマックス & ベストオブザスーパーJr.の同時開催!

 

今年に入ってからのコロナ禍で、スーパーJr.は中止とも延期とも分からぬ状態となり 新日本Jr.ファンとしては、寂しい状況が続いていました。

一方の新日本のもう一つの看板シリーズ

G1クライマックスは、今年はオリンピックの影響で10月の秋開催である事が早い段階で、発表されていましたが、ヒロムはここに目を付けます。

 

看板シリーズの史上初の同時開催。

 

G1とスーパーJr.の公式戦を一日毎に交互に行い、決勝戦を同日に行い ヘビーとJr.をどちらをメインにするかは、ファン投票で決めようと言うのです。

これは面白い試みかも知れません。

興業再開してもG1やタッグリーグが、控えているのでスーパーJr.をねじ込む余裕はないと勝手に思い込んでましたが、同時開催とは盲点でした。

何事も既成概念にとらわれない柔軟なヒロムらしい案だと思います。

 

2大会を同時に行うのでは、共に去年ほどのボリュームは出せないかも 知れませんが、一回目のG1の様に少数精鋭でも良いかも知れません。

出れなかった選手は、また文句を言うだろうけど 少数精鋭だと試合数的には、少なくても内容は確実に濃くなりますからね。

一回目のG1が、伝説となっているのも そこが要因の一つです。

 

ヒロムは、やはり常にプロレスの事を・・

同時にJr.ヘビーの地位向上を考えているので、こう言った斬新なアイディアも出てくるんでしょうね。

獣神サンダー・ライガーから新日Jr.を引き継いだ男の責任感でしょうか。

 

最もこの案は、秋までにコロナウィルスの終息が前提となる訳ですが、可能であればどうにか実現して欲しいアイディアです。