コロナウイルスの感染拡大の予防策として 人が密集する場所の自粛要請が、政府から出されていましたが、要請になかなか従わなかった代表格が、パチンコ屋でした。
最終的には、一部店舗を覗いて自粛要請に従った物のパチンコ屋が、世間に批判されながらも要請を無視していたのも何となく事情は、分かります。
家賃をはじめとする固定の支出が、パチンコ屋はバカみたいに高いと聞きます。
営業で収益が出なければ パチンコ屋は、当然 倒産の危機となる訳ですが、そうなったら従業員は職を失い 経営者は借金を背負う事になり 国からの僅かな支給だけでは、どうにもならないのは明らか。
なので、従業員とその家族の生活も守らなきゃ行けないし 簡単に自粛出来ない事情があるんでしょう。感染拡大のリスクも伴うので、自粛しろと言うのも解るだけに、難しい所です。
営業するパチンコ屋は悪
パチンコする人も悪
パチンコに一切興味のない自分には、関係のない話ですが、この世間の風潮は、少し可哀想な気もします。
プロレスは余り関係の無い所まで、初っ端から脱線しまくりになったので、プロレス関係に、話を戻すとします。
さて そうなってくるとパチンコに、ハマっているプロレスラーは、どうしてるんでしょうか？
パチンコにハマりまくりの代表格と言えば エル・サムライでしょうか
サムライは、現在試合もしておらず暇な時間も多いと思います。
ならばパチンコに行かない筈が、無いだろうと思うのですが、実際はどうなんでしょうか？
新日本時代からパチンコと煙草依存で、有名なサムライだけに、パチンコを我慢できてるとは思えないのですが。
現在は規制もある程度緩和されたので、営業再開した店も多いようです。
ならばサムライが突撃しない筈が無い！とまで思ってしまうのですか、仮にサムライが感染して世間に、コロナウイルスをバラ撒くのも困りますが、サムライ自身も心配です。
田中ケロちゃんも心配していましたが、煙草を吸ってる人は、コロナに感染した場合 肺機能の低下から重症化しやすいと言うので、パチンコ大好き 煙草大好きのサムライは、踏んだり蹴ったりな状況です。
だからこそ 自身の感染リスクを押さえる行動をしなきゃいけないのですが、大好きな人にとって パチンコと煙草を完全に止めることは難しいでしょうから 今は片方だけでも止めるか、多少でも数を減らすなりの努力はした方が良いと思います。
1990年代の親日Jr.黄金期を、観ていた自分としては サムライには、ずっと元気でいて欲しいですからね。