野人こと中西学が、惜しまれつつ引退してから2カ月以上が過ぎました。
新日本プロレスが、最近興業を打てていないので、中西の引退すらつい最近に感じますね。
デビュー以来 ずっとプロレス一筋でやって来た男が、プロレスを辞めた今 現在はどうやって生計を立てているんでしょうか?
実家が営む茶畑のお手伝いをしているそうです。
全く働いていない訳じゃなくてホットしました。
東京ドームの半分ほども有る茶畑で、これから茶摘みの季節なので、忙しくなるらしく 何とお父様の食事の用意なども中西がやっているのだとか。
お父様が糖尿なので、ちゃんと塩分を取り過ぎない様にとか、色々と工夫をしながら毎日 料理しているらしく中西って意外と家庭的なんですね。
まず そこに驚きました。
その実家の家業の手伝いの傍ら ちょくちょくスターダムのコーチなども引き受けており プロレスを完全に切り離した生活では無い様なので、その点は少し嬉しいかも。
焼き肉特訓とか、良く分からない事ばっかりやってますけどね(笑)
やっぱり何らかの形で、中西にはプロレスに関わっていて欲しいですし。
でも どうせなら新日本道場で、コーチをやって欲しいと思うのは自分だけでしょうか?
バルセロナ五輪に出場した程の猛者だったんだから 今でも そこいらの選手よりは、レスリング技術を持ってると思うんですけど。
と言うか中西には「技術を論理的に指導」するとか出来ない様な気もするから やっぱり道場のコーチは、不向きなのかな?
「勝手に身体で覚えろや!!」とか言いだしそうだし そんなにプロレス自体が巧い訳では無いから やっぱりコーチは無理なのか!?
それならテレビ中継の解説でも良いと思ったけど 中西は喋るのは、そんなに得意では無かったですね(汗)
中西がメディアに登場する度に、冗談めかして言う「仕事くれよ!!」が何となく冗談でも無い様な気もしてきたけど 新日本の暗黒期を支えた功労者の一人である中西に、新日本は何かポストを与えて欲しいです。
新日本が、経営するスポーツクラブ
アスレチックキャンプ・ライオンにも公式サイトを観ると今でも講師として名を連ねているみたいですが、これは定期的ではないので やはり何か定期的な仕事と言うかポストを用意して欲しいですね。
仕事あげろよ!!