未だ先の見えないNEVERに裕二郎が名乗り

カール・アンダーソンのダブルブッキング騒動で大きな波紋を呼び、現在はその開催すらも危ぶまれているNEVER無差別級王座戦線に、新展開が生まれようとしています。

 

NEVER王者アンダーソンは、11月5日大阪大会での決定済みのヒクレオとのV2戦を直前に、WWEに復帰したばかりか大阪大会と同日の「クラウン・ジュエル」への出場を決めてしまったのです。

その後も新日本への参戦を拒否したアンダーソンのコメントを受けて、新日本はアンダーソンがこのまま来日しない場合は、ベルト返上を要求すると表明しました。

 

しかし ここに異を唱えたのは対戦相手の予定だったヒクレオ。

ヒクレオは王座返上ではなく、レスラーらしくアンダーソンと闘かった上で、王座を奪う事を希望しており新日本の意向に不服を示しています。

 

とは言え肝心の王者が来ないのであれば、ヒクレオには気の毒ですが、返上あるいは剥奪もやむなしなので・・・今回の新日本の決定は致し方なしでしょう。

 

NEVER戦線がどうなるか・・・その行く末が注目されていましたが、ここで割り込んできたのが、元NEVER王者が・高橋裕次郎。

 

 「オイ!ヒクレオ! お前は、新日本のリングで、何か結果を残したのか? お前よ、ただデカイだけで目立ってるだけだ。大阪でNEVER無差別級タイトルの元王者の、このオレがお前とやってやるよ! これマジ!」と新日本では、まだ実績の無いヒクレオに対戦要求。

アンダーソンが音信不通を貫いている以上は、大阪大会に出場しない事は決定的なので、この流れでいけば代替えカードとして裕二郎vsヒクレオが組まれる可能性が高く そうなった場合はこの対戦がNEVER無差別級王者決定戦になる確率も高いと思われます。

 

アンダーソンのドタキャンは、本来はあってはいけない事態ですが、ここで声を挙げた裕二郎は、プロレスラーとしては正しいでしょう。

特に選手層の暑い新日本では、待っているだけではチャンスなど回ってこないので、自ら声を挙げる事 動く事が何より大事になってくるので、この積極的に行動する姿勢は、大いに評価すべき所でしょう。

 

一方のヒクレオは、本来組まれていたアンダーソン戦が実現しないとあっては割りきれない思いもあるかも知れないし、仮に裕二郎との試合が王座決定戦になったとしても 本当にヒクレオが望んでいた形ではないので、そこに関しては気の毒としか言い様がありません。

しかし どう転ぶにせよヒクレオにとっては初の王座戴冠となる千載一遇のチャンス。

ここは何がなんでも王座獲りに向けて奮起してもらいたいです。

 

まだ時間はありますが、大阪大会は果たしてどうなってしまうのか!?

NEVER戦線の行方は?