伝説の終焉・アントニオ猪木死去

日本のプロレス界における最大のレジェンド

新日本プロレスの創設者であるアントニオ猪木が、10月1日朝に都内で死去した事が分かりました。

79歳でした。

 

現役時代は、ジャイアント馬場と並びプロレス界の両巨頭と呼ばれていましたが、1998年に現役を退いてからも その影響力は衰える事を知らず、プロレス界に様々な影響を与え続けて来ました。

バラエティー番組などでも猪木の姿を目にする事も多く 格闘家のみならず俳優や芸人・・・あげくには、アイドルの顔面まで張りとばすという 何処までいっても猪木は猪木・・・そんな元気な姿をいつでも見せてくれました。

 

しかし心臓の難病を患っていた猪木は、昨年1月から体調を崩し、入退院を繰り返す様になってしまい、たまにメディアに映し出される猪木の姿には、かつての”燃える闘魂”の面影はなく70代後半という年齢の事も有り、心配していたものです。
 
しかし それでも猪木なら きっと病魔に打ち勝ってくれると信じていましたが、2022年10月1日 アントニオ猪木は帰らぬ人となってしまいました。

 

非常に残念です。

 

現役時代の猪木は好きだったけど、引退後の猪木は嫌いだったと言う人も多いでしょう。

確かに現役引退後は、小川直也をけしかけて橋本真也を潰したり、新日本に総合格闘技の色を大量に持ちこんできたり、2000年代のプロレス界を掻き回した戦犯の一人は、紛れも無く猪木だったでしょう。

しかし新日本プロレスを創立して 数々の強豪外国人レスラーを迎え撃ち、異種格闘技戦で日本中を沸かせ、長州、藤波、前田、高田、初代タイガー、闘魂三銃士、小川、藤田などなどの歴史に残るプロレスラー達を世に送り出したのも また猪木でした。

 

猪木のプロレス界への貢献度と功績は、計り知れない物があります。

 

プロレスを知らない人でも 知らない人は居ないであろう”アントニオ猪木の死”は、やはり残念でしかありません。

プロレス界の弟子たちは勿論の事、多くの著名人も猪木の訃報に悲しみの声を挙げている様に、なんだかんだんで猪木は親しまれていたのでしょう。

 

あの伝説の現役引退から24年の月日が流れましたが、何の根拠も無く 猪木はいつでも元気に「ダーッ」をやっている物だと思っていました。

これからも まだまだ続く物だと思っていました・・・

 

アントニオ猪木の最後の闘いは終わってしまいましたが、これまで猪木には多くの勇気や希望を貰いました。

リング上で、誰よりも輝いていた猪木の姿を忘れません。

 

長い間お疲れ様でした・・・と声をかけたいです

あっちで、馬場さんと再会でもしているのでしょうか?

 

アントニオ猪木の御冥福を心よりお祈り申し上げます。