棚橋弘至が飯伏の代打でドーム出場へ

ようやくです。

ようやく東京ドームで当日の朝になって 新日本プロレスより公式のアナウンスがありました。

 

誤嚥性肺炎により大会欠場を続けてい飯伏幸太選手ですが、体調の回復状態を考慮した結果、大事をとって東京ドーム大会を欠場となる事が発表されました。

これを受けて本日の東京ドームのメインイベントで予定されていたIWGP世界ヘビー級選手権 鷹木信悟vs飯伏幸太が、飯伏に代わって棚橋弘至の代打出場が決定。

 

昨日の大会で、KENTAにリベンジを達成して「飯伏が出られない場合」は、自らが出撃する事を猛アピールして それが実現した訳ですが、まぁ棚橋の挑戦は嬉しいです。

しかし やはり気になるのは、今回の会社の対応の遅さ。

 

出来る事なら予定通り鷹木vs飯伏で行きたかったのも分かるし、その試合を目当てにチケットを買った人が居る以上は、カード変更は本来は望ましい事ではありません。

しかし今回に関しては、飯伏の病気なのでカード変更もやむを得ない状況。

ギリギリまで、回復の状況を見てから、判断しようと言う考えだったのでしょうが、幾らなんでも当日発表は遅すぎます。

 

それこそチケットを買った人に対して、申し訳ないのではないでしょうか?

昨日の棚橋vsKENTAの結果待ちと言う部分も有ったのかも知れませんが、それならそれで昨夜の内に、アナウンスを出すべきでしたね。

その辺の判断のスピードや対応の早さを新日本には、一考して貰いたいものです。

 

しかし、何だかんだ言っても棚橋にドームは良く似合うし、アクシデントだったとは言え棚橋がドームメインの舞台に帰ってきた事も嬉しいし 何より鷹木vs棚橋が楽しみすぎます。

飯伏の欠場に関しては残念ですが、復帰次第にでも鷹木vs棚橋の勝者に挑戦するでしよう。

 

東京ドーム大会 間もなくです!!