永田裕志は、各種ナガタロックをはじめとした多くの技を使いこなしますが、その中でも最も必殺技としてランクの高い技が、バックドロップホールドです。 1998年に凱旋を果たして以降 必殺技として使い続けていますが、それまで […]
月: 2021年6月
内藤哲也が、ロス・インゴベルナブレス·デハポンを立ち上げ 大ブレイクを果たして久しいですが、そのブレイクと引き換えに置いてきた物を今でも惜しく思う事は、良くあります。 それは内藤が、2015年に制御不能になると同時に […]
6月27日 全日本プロレスに、遂に新たな世界が広がりました。 これまで安定した強さで、全日本を引っ張っていた三冠王者の諏訪魔が、コロナウイルスの陽性反応が出たとして無念の王座返上となった事を受け 新たな三冠王者を決める為 […]
1984年の新日本プロレスと言えば エースであり社長のアントニオ猪木を筆頭に、次世代のエース候補だった藤波辰爾(当時・藤波辰巳)と長州力が、毎日しのぎを削っていた時代です。 日本人と外国人との闘いが、主流となっていた […]
ここ最近 第三世代の周辺が、慌ただしくなって来ました。 国内の戦いでは、永田裕志&天山広吉&小島聡のトリオで、NEVER無差別級6人タッグ挑戦が決定し 更には先月から永田裕志&小島聡のアメリカ遠征では、永田がモクスリーの […]
馳浩が、デビュー時から一貫してフィニッシュホールドとして 大事に使用していた技と言えば 自身の代名詞とも言える ノーザンライトスープレックス。 言うまでも無くレスリング仕込みの強靭なブリッジを活かした技なのですが、他 […]
後藤洋央紀が、海外武者修行を終えて日本に凱旋してきたのが2007年。 そのときのインパクトは凄まじく 間違いなく将来の新日本の屋台骨を支える存在になると思わせるだけの存在感が、間違いなく当時の後藤には、ありました。 […]